放射能を浴びた[X年後]

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【レポート:初日三連休・二日目 東京・愛媛同時公開】

カテゴリー:トピックス, レポート

2012/09/16(日)
≪愛媛・東京で同時公開≫二日目無事終了!

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■愛媛:シネマルナティック

18:30からの夜の部上映前のミニトークは、月岡瞳アナウンサー。
昨日同様、女性のお客様に多くお越しいただきました!

※明日のミニトークは月岡瞳アナウンサー&大西Pです!
(上映前のミニトークは21日(金)まで!)


【愛媛シネマ・ルナティック】http://movie.geocities.jp/cine_luna/

・9月15日(土)~17日(月):大西プロデューサー+寺尾アナ・月岡アナ・柳田アナ
・9月19日(水)~21日(金):伊東監督+丹下アナ・宮嶋アナ
(※ 9/18は昼のみの上映)

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■東京:ポレポレ東中野

本日は、1回目上映後のトークは伊東監督の舞台挨拶!
資料のコピーを手に、撮影秘話を語りました!

  

一回目トーク後のロビーは、伊東監督サインの列と、
二回目の上映を待つお客さまでごった返しました!


そして二回目の上映後には、緊急決定スペシャルトーク・大林宣彦さんの登場です!
(&緊張する伊東英朗監督)

 

 

二人のトークは、映画「X年後」と大林監督最新作で全国各地で上映中の
映画「この空の花」(http://konosoranohana.jp/)の話を織り交ぜ展開。

人が「忘れたい」と思うことを取材する辛さ、歴史を平面に見つめ伝えることの大切さ、
人間のもつ想像力の力、昔から変わらぬ「国家」と「国民」の関係について、、、
表現者としてのジャーナリズムなどを互いに語りあいました!

また、過去を扱う困難さを語った伊東監督へ、「遅すぎることはない。今こそやるべきこと」
「取材の苦しみがバランス感覚を生み、平面で歴史を見つめることのできる作品になっている」
とお話しいただきました!

 
更に、映画「この空の花」の制作時に、映画中[ビキニ事件]部分について、
大林監督から伊東監督に相談をしていたというエピソードに加え、
映画中にも登場する、詩人・堀口大學の詩を朗読いただくなど、盛りだくさんの30分でした!
(会場には客席いっぱいのお客さま!)

  
トーク後には、大林監督、伊東監督、それぞれにサイン待ちの列ができました!

  

*お忙しいなか駆けつけていただいた大林監督、ありがとうございました!


本日3回目の回上映後には伊東監督の舞台挨拶を行い、終了後のロビーでは、
またしても伊東監督のサイン待ちの列が。お客さま一人ひとりと交流することができました!

  

~10月中旬(その後は未定)連日3回上映が続きます!
この機会に、ぜひお誘いあわせの上、ご来場ください!

※明日9/17(日)は、放射線防護学の専門家:野口邦和さんと伊東監督のトークです!


【東京:ポレポレ東中野】http://www.mmjp.or.jp/pole2/

9月15日(土)~10月中旬(終了未定)
【連日】12:30/14:30/19:00

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