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2013年8月号(No.732)「日本映画テレビ技術」
日本映画テレビ技術協会の機関誌「映画テレビ技術」8月号(No.732)に
伊東監督の寄稿が3ページにわたり掲載されました!
2013年7月18日付 しんぶん赤旗 テレビ・ラジオ欄
6/15に山下正寿さん・伊東監督・大西プロデューサー参加でおこなわれた、
地方の時代映像祭での上映&語る会の様子が掲載されました!
<ビキニ被ばくを追う―――被災者のその後を知ってほしい>
2013年6月29日付 京都新聞
龍谷大学(マスコミ論A)で行われた、上映&伊東監督トークの様子が紹介されました!
後から届いた学生さんの感想文からは、
「今までまったく知らなかった」「歴史で習った第五福竜丸くらいは記憶にあった」
「解決していない上に、今につながる大変な事件だと思った」…などが寄せられ、
なかには、「早速、事件のことを調べた」という学生さんもいました!
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2013年7月7日(日)
被爆者の声をうけつぐ映画祭@明治大学 上映&監督トーク
被爆の実相を伝え、核兵器廃絶と平和への願いを広げるために、毎年開催され、
今年で7回目となった映画祭で、上映+伊東監督のトークが行われ、朝早くから
たくさんの方にご参加いただきました!
伊東監督は、何も知らずに亡くなっていった人たちへの思い、当時と現在との共通点、
解明に向けての調査の呼びかけ、、、などをお話ししました!
質疑応答は短い時間でしたが、次々と手が上がり、
「活動を支援するにはどうしたら良いか」
「当時、少女雑誌に久保山愛吉さんのことが載っていたのを覚えていて、第五福竜丸一隻だけだと
思っていた。追及して真実をクリアにしなければならないと思った」など声をお寄せいただきました!
パンフレットへの監督サインを求める列は受付をぐるりと囲み、約30分間途切れないほど。
なんと、鑑賞者の7-8割の方にお求めいただきました!
*サインの列には小学生も並び「よく理解できた」と監督に声をかけてくれました!(写真中)
~ご来場いただいたみなさま、主催いただいたみなさま、ありがとうございました!~