■4/28(日)【 このままでいいのか?「~放射線を浴びた~X年後」を見て考えよう 】
@東京都多摩市ベルブ永山・ベルブホール
昨年のポレポレ東中野公開時に劇場で鑑賞した、高知出身の青年が中心に実行委員会を結成し、
その青年が活動している、障がい者自立支援グループで働くなかまや地元映画祭のスタッフなどが
有志で取り組んだ自主上映会。車椅子で「もぎり係」を受け持った青年も!
会場の両サイドや、受付などには、今日のために集めた大漁旗が飾られ、地元の商店街などで配布した
チラシやポスターを見た方や、地元紙の掲載紙で知った方…など、地域住民の方々はじめ、
「監督の講演を聞けるこの機会に…」と遠方からの参加者もありました!
一回目の上映には、多摩市長の阿部裕行さんが急きょ、会場にかけつけ、
非核平和都市宣言都市の市長として、参加者のみなさまにご挨拶。
*阿部さんには、以前「たま広報」の市長コラム:多摩の風(2012年10月5日号)
に、映画のことを取り上げていただきました!
一日二回の各回上映後には、約30分にわたり監督のトークがおこなわれました!
監督トークでは、取材時の話から、映画では語りきれなかったこと、そして、
事件解明に向けての調査の取り組みが各地で広がっていることなどをお話ししました!
みなさん真剣にお話しを聞いていただき、頷きながらメモをとる姿が多くみられました!
上映終了後のロビーでも、参加者のみなさんと交流させていただきました!
ご来場いただいたみなさま、主催していただいたスタッフのみなさま、ありがとうございました!
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